1903年にパリ、ルーブル宮殿内のマルサン館で開催されたナンシー派展において発表されたルナリア(大判草)をかたどったランプ。 ナンシー派の家具作家ルイ・マジョレルとドームの共同制作による作品で、ガラスシェードをドーム、ブロンズ製のステーは マジョレルが制作した。